なぜ連作をするの?
自然界では、すべての生命がお互いに支え合って共生しています。畑のお野菜も土に生かされ、逆にお野菜も土を豊かにしています。
お野菜は根から養分や水を吸い上げるだけでなく、自ら光合成で作った糖やホルモンを根から放出して、根の周りにお野菜にとって必要な微生物や菌類を育てています。
お野菜を栽培することによって土が豊かになり、植えられたお野菜にとって必要な微生物が元気に活動している豊かな土に変わっていきます。

土の微生物たちがお野菜に必要な養分や水を根に届け、お野菜が微生物を育むという、土の中には計り知れない共生関係があります。
一般的には、同じお野菜を同じ場所に植え続けると連作障害が発生してお野菜の生育が悪化したり病気が発生すると言われていて、毎年違うお野菜に変える輪作が推奨されています。
自然農法では肥料を投入せず、土を清浄で健全な状態に保っているため、連作障害は発生せず、連作を続ければ続けるほど土にお野菜が必要とする微生物、ホルモン等が増え、お野菜がより良く育ち、美味しくなります。

